2014年8月9日土曜日

瞑想は三ヶ月坊主でした

年増をキッカケに瞑想を習慣にしていた三ヶ月があって、寝る前の15分程度、ベッドの上であぐらかいて、背筋伸ばして、一呼吸11秒くらいでゆっくり深呼吸して、できるだけボーっと。

当時は車の免許とって一年経たないくらい。
運転というものが、あまりにも難しく感じていて非常にストレスだった時期。注意散漫をどうにかしたいと思い、瞑想を試していた。効果は心理面でプラセボー、やらないよりはマシかも?程度。それで十分ありがたい。

実利感はとくにあれだったけど、適当にまとめサイトとかで見た、”無意識を体感する”的なことに惹かれしばらく続けていた。上記の通り3ヶ月しか続かなかったけど。

続かなくなっていった原因としては、足のしびれ。あぐら描いてんのに痺れる。この痺れが開始15分で限界を迎える。そうゆうわけで瞑想時間が15分が限度。ベッドの上だからというのもあったかもしれないが、お経の席の畳の上でもやっぱり15分程度でやばい。

まぁ、すっかり運転も超余裕()で、仕事も同業者の方から一人前として扱って頂いたりと、心の調子もよく、新車購入考えてたりと、欲望も元気になってきた。
が、欲望の昇華がギコチナイ。
欲望にもっと上手に寄り添ってあげたいけど、心身に染み付いた怠慢、抑圧、恐怖などの優先順位が高い。

買い物行きたいけど、ネットしたい。
ドライブしたいけど、ネットしたい。
引きこもっていても、心身と折り合いのついた欲望を満たせるインターネットスバラシィイイイ!!

というのも本音であることに間違いはないのだけど、社会性とか健康のためにも、失われた外向性を再構築していくためにも、理性をもっと強化したい。深く抑圧された欲望の身体に対する支配力をもうすこし多めに再分配してあげたい。
じゃあどうするのか?瞑想でしょ!!(内向的)

というわけで瞑想日記始めますん。

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